2006年04月21日
らーめん:『ラーメン日本一』
写真だけは溜まっていく一方のゴリがお送りするB級グルメ漫遊記のお時間がやってまいりました。
本日ご紹介するのはド根性らーめんで有名な京都市北区にあるらーめん屋『ラーメン日本一』
この店に来るのはこれで通算3回目。
こちらの看板メニューであるド根性らーめんは『20分以内に2杯食べればタダ、40分以内に3杯食べれば永久にタダ』という大食いチャレンジメニューがあります。
1回生の春、サークルの新歓の食事会で周りにおだてられて挑戦。
死にました。
人よりたくさん食べると日ごろから謳ってる私も所詮は常人と比べての話。
踏み入れてはいけない領域があることを身をもって知りました、ええ。
で、今日は北区に用事があったので久しぶりにド根性食べてきました。
住所:京都市北区北山堀川上ル
北郵便局向かい
TEL:075-491-5245
営業時間:AM11:30~PM9:00
定休日:月曜日
駐車場あり、店の北隣に6台駐車可
『大食い』というジャンルでは色んな店でチャレンジメニューというものが存在しますよね。
オムライスだったりカレーだったりお好み焼きだったりハンバーグだったり、シンプルな料理が多いかと。
当ブログで紹介するB級グルメの大盛りはあくまで店側の『たくさん食べさせてあげたい』という願いからの盛りであり、チャレンジメニューの大盛りとは異なるもの。
チャレンジメニューに成功したからと言って特に何か得をする訳ではありません。
私も過去にCoCo壱のチャレンジカレーに成功したことありますが、得たものは店に貼られる写真と確実に増加した体重のみ。
私:昔CoCo壱のチャレンジメニュー成功したよ!
Aさん:へぇーすごーい (まぁその体じゃねぇ・・・・・・・)
うん、現実はこんな感じ。今でも軽くトラウマ。
でもチャレンジメニュー食べきる人って別段
うーむ、あの人たちの体の構造ってどうなってるのでしょうかね・・・・・
ここまで吸収効率が良くなければ、私ももっと違う人生があったのでしょうか?
皆さんの「痩せたお前が想像出来ない」というご意見がガラスのハートに突き刺さる今日この頃です。
さて、今日紹介する『ラーメン日本一』は通常メニューとしてもド根性らーめんが食べられます。
論より証拠、とりあえず見てもらいましょう。
ぎゃーす。
横からもう一枚。
アホかと。ボケかと。
去年撮った1枚。
高い、高いよ!
こちらのラーメン、味は普通に美味しいです。
やや辛味噌が聞いたマッタリとしたしょうゆ味。
天下一品を思い切り薄くして辛味噌放り込んだ感じ。
チャーシューはトロトロに煮込んだものでなく、薄めのしっかりとした王道のチャーシュー。
程よく味も付いていて美味しいです。
この高さを演出している刻みチャーシューがまた美味いんだ。
んで、実食です。
まず箸を突き立てると分かるのですが、麺に到達するまでに大量のもやしを食べなければいけません。
このもやしは伏兵と言うにはあまりに強大。
量も多く、ここで手こずる人が後を立たないそうです。
対策としては、刻みチャーシューと一緒に食べると美味しくいただけます。
そして麺。
京都は柔らかい中細麺が多いですが、中太のコシのしっかりした麺です。
こいつが推定2人前強。
素人にはお薦め出来ません。
まぁ今日実際に食べてきた上での感想ですが、1杯なら普通の男性なら食べきれる量だと思います。
前回来た時も残した人はいなかったですし。
らーめん自体が美味しいので、少食じゃない限り大丈夫かと。
そして、らーめんだけでなくド根性ギョウザなるものも存在するそうなので、そちらの方もお試しあれ!
Posted by ゴリ at 23:04│Comments(0)
│B級グルメ漫遊記
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