ゴリラの檻まで1マイル

ブリーデンのサングラスケース。

卒業祝にTATUさんと麦ちゃん（さん）がプレゼントしてくれました。
メーカーは『B』と『13』を模したクールなロゴのブリーデン。
エギングやソルトではお馴染みのメーカーですね。

TATUさんと麦ちゃん（さん）曰く、
『ルアーは買うけど、こういう小物は買わんやろー。』とのこと。

120％仰るとおり、見透かされすぎてて困ります。
やはりできる大人は一味違うということでしょうか。
ちなみに、これを頂いた時点では卒業できるかは未定でした。
もし留年してたらこいつは当然没シュートだったでしょう。めでたしめでたし。


これまで使用していたサングラスケースです。ダイソー万歳。

藤岡弘探検隊で、『恐怖！巨大黒二枚貝！』というテロップと一緒に発見されそうな外観ですね。
100円とはいえ実使用には十分なクォリティです。


愛用のプレッソグラスを収納してみました。
イイヨイイヨー、その視線イイヨーイインダヨー。
赤いってのも良い感じです。通常の3倍の収納力！はないでしょうけど。


こういったアクセサリって外観や質感重視の製品が多いのですが、ブリーデンはカバンやバッカンと同様に見栄えよりも機能重視。
海で使用することを前提にした生地やストラップからも分かるように、使い勝手を優先した無骨さとユーザーを惹きつけるデザイン、惚れそうです。

私が愛用しているプリズム製品もそうですが、こういう機能と見た目を両方兼ね備えた小物類を作るメーカーさんは目の付け所が素敵です。
『とりあえず作って見ました』っつう感が溢れる商品とは一線を画すこのこだわり、頑張ってもらいたいですね。


そんな訳で、これからは通常の3倍自慢げにサングラスケースを取り出す私が見れると思います。
TATUさん、麦ちゃん（さん）、ありがとうございました！