2007年12月30日
12月28日嵐山フィッシングエリア釣行記
Aエリアで仕留めた2007年一番のニジマス.
何を持って一番とするかは色々基準がありますが,状況,ルアー,タイミング,釣れ方,ファイト,魚体,その全部で非常に満足のいく1本でした.
コイツを獲れただけでも,この雨の日に出撃した甲斐があるってもんです.
日時:12月28日
場所:嵐山フィッシングエリア
天気:雨
風:無し
使用タックル:元祖ゴリ棒60XUL+04ステラ2000S+トラウティストエリアLE3lb
魚種:ニジマス
匹数:35匹
サイズ:15~35cm
御ステラ様の初陣ということで,突発的に嵐山FAに出撃してきました.
今年の釣行は雨に見舞われることが多く『ゴリがいるから雨じゃ・・・』となじられたものです.
しかし,この日は天気予報が雨と知りつつも飛び込みました.
それがステラオーナーとして埃,じゃなくて誇りだからっっっ!
で,結果はと言いますと1日フルにやって35本.
普段はクランクオンリーとか自分を縛ったM体質釣行でしたが,この日は珍しく縛りを入れないアルティメットモードの釣行.
ネットイン寸前の不用意なバラシが多かったですが,レンジがコロコロ変わって的を絞りにくかったです.
午前中はボトム,午後からのレンジはバラバラで,ボトムから表装チョイ下までレンジは様々.
回遊が周っているときは表層チョイ下で連発,それ以外はきっちりと層を合わせないと反応はなくテクニカルな1日でした.
爆釣!とはいきませんでしたが,冒頭のような良い魚にも逢えましたし,雨中の釣行,出撃に踏み切って良かったです,はい.
この日も例のごとく送迎サービスを利用して嵐山へ.
スタッフのIさんは私の下宿の近くに住んでおり,毎回迎えに来ていただきマジ感謝です.
これまではJR花園駅まで自転車30分走らせていたので,釣行の疲労度が激しく軽減しました.
来年もまたよろしくお願いします,はい.
嵐山に到着後はいそいそとカッパを着込んでタックルを準備です.
あの,あの憧れのステラ様を元祖ゴリ棒に差し込む瞬間の高揚感,これで私もステラユーザーなのです.
心なしか,ステラユーザーになると心構えも変わりますね.
今の私はバイオユーザーやツインパユーザーの皆さんに,
『君達,ちょっと頭が高いんじゃないかな?』
とか言いそうになって困ります.
または
『君達,ヒエラルキーという言葉を知ってるかい?』
とか言い出しそう・・・・ってちょっとどんだけ邪悪なこと考えてるの!
素でそんな言葉がポンポン出てくる自分が怖い!怖すぎる!
何が怖いってこれでもかなりオブラートに包んだ表現なのが恐ろしい!
ブログ上の倫理的規制のない私はこの2倍は黒いとだけ言っておきましょう,ええ.
1週間前まではステラやイグジストユーザーは転覆すべき体制の対象だったのに,自分がそれを手にした瞬間からのこの手のひらの返しよう.
でもそんな邪悪な自分でも良いんだよね,にんげんだもの.(みつを的に)
まぁ,そんな私の心の闇については来年真摯に向き合っていくとして,釣りの話をしましょう.
最初は朝から雨ということで,寒くなったら避難という弱気な発想で,まずは事務所近くの旧桟橋で釣り開始です.
前回も朝一番は不調でしたし,どうもここ最近は朝方は調子が悪いようですがこの日も例に漏れず反応悪.
元々朝一よりも8時くらいからの方が調子の良いエリアではあるのですが,それにしても魚の反応が悪すぎます.
そのため,旧桟橋に見切りをつけて大桟橋へ移動.
いくらなんでも旧桟橋の反応が無さ過ぎたので,これはひょっとしてボトムに落ちてるのかと予想して,ボトムを攻めるとあっさり反応が.
どうやら旧桟橋よりも水深のある大桟橋の方に魚が付いていると思われます.
水温的にまだまだボトムに落ちきるには早いと思っていたのですが,雨や気温で日毎に状況が変わるので予想は難しいです.
1日のパターンを掴むにはもっと通いこまないとダメですね.
まぁそんなに甘くはないわなぁと.
で,ボトムを,着底→5~6回巻く→着底→5~6回巻く,とセオリー通りに攻めると反応あり.
着底からずっと巻き続けるのでは反応無く,ベタ底に魚は付いているようで,ボトムを攻めている方はかなりコンスタントに掛けているようでした.
その後もポツポツ拾っていきますが,釣れるスパンは少し長め.
カラーはあまり関係ないようでしたが,強いて言うならば単発の蛍光色が強めてところでしょうか.
9時を回った辺りからは桟橋の手前でのアタリが増えます.
途中で桟橋で拾ったペレスプバンプという丸っこいアレのついたルアーを桟橋沿いに落とすと,5投中4投釣れて超脱力.どんだけー.
当然この4匹は数にはカウントしていないのであしからず.
ここ最近はバディマミィを主に使用していましたが,この日は総合スタイルということで超親父(バディダディ3.9g)を結んでエリアAへ.
大遠投,ボトムでガツッと釣ってやろうという魂胆です.
大桟橋のレイク側の先端からAエリア一人旅をスタート.
元々魚の密度はBエリアより低いものの,大物多めのAdvance仕様のAエリア,やはり超親父で男らしく釣りたいもんです.
で,ボトムを丁寧に攻めていくのですが,時々コツッとした反応はあるものの魚の反応かどうかは怪しめ.
なんせここでは電撃的にギルを合わせた苦い思い出があるので,過度の期待は持たず冷静に,冷静にスプーンを引いてきます.
AエリアもBエリアとつながっているので基本的には釣り方は同じのはず.
しかし,どうもしっくり来ないので,着底後のフリップを大きめに取ってみると,フリップ後の巻き始めでゴツンッ!という明確なアタリが!
確実に魚のアゴにフックを突き刺すように,手首で鋭くアワセをねじ込みます.
掛けたのはキャスト後すぐだったので,魚はかなり遠く,ファイトが楽しいっす.
それにサイズはそれほどでもないのですが,走って走って走りまくります.
寄せてきても何度も桟橋に突っ込み,ロッドを水面に突き立てられ,まるでなごみ本湖で釣りをしているよう.
上がってきた魚はスマートながらヒレピンピンと綺麗な居つきの魚でした.
少し集中力の途切れていたこの時間帯,意図した釣り方で綺麗にアワセを決めて,素晴らしいファイトにヒレピンの魚体.
これまでにも満足のいく魚は何度も獲っていますが,釣り納めで,そして御ステラ様の初陣でこの魚に出会えただけでも,この日釣りに行って良かったなぁと思います.
それからはAエリアで同様の釣り方で2本追加してBエリアへ.
しばらく渋い時間が続きましたが,10時半頃を境に魚が上向き,1.5m辺りでコロコロとレンジが変わるように.
スプーンの方がやりやすい状況でしたが,クランクのレンジ調整も試してみたかったので特訓開始.
Dクラピーを使うときは,最初の巻き始めは3回,5回,7回で攻めたいレンジを決めていますが,この違いがあるか,まだはっきりと手ごたえがないので試行錯誤中.
まぁもっと水深の浅くて反応が得られるエリアでやってみないと分からないでしょうが.
その後は活性の高い魚が回遊しだしたようで,釣れる時は2,3発続けて釣れるようになり,19本釣ったところで休憩へ.
この時点で24日の釣果に並びました.
やはりステラユーザーの私は一味違いますね,グヘヘヘ.
事務所では小松菜さんのご友人の17さんと遭遇.
この雨の平日で知り合いがいるとは意外や意外.
5時間券でもう帰られるとのことでした.残念.
午後からは大桟橋のフジカラー前のカケアガリ付近で釣り開始.
休憩前はかなり魚は上ずっていたはずですが,どうも魚はまたボトムに落ちた模様.
午前とも微妙に状況が異なり,カラーは1色1匹.ベタ底ではなく若干上目.
丁寧にやればきっちり反応があるので集中力も持続するもんですね.

ボトムで獲った1本.
Bエリアは小型中心ですが,たまに40cmクラスも混じるので要注意です.
2時半辺りからまたボトムの反応が終了.
かといって上向いているわけでもなく,何をやっても無反応.
そんな時間が続き遭難しているところにT木さんがご来場.
仕事が半日で終わったので釣り納めに来たそうです.
平日の,しかも雨の日に来た私も大概ですが,3時を回ったこの時間帯に来場されるT木さんも大概だと思います,はい.
で,T木さんが来られた辺りから,また魚が上ずってきたのか反応も復活.
コロコロレンジが変わり,爆発!というわけではないですが反応はあるので面白し.
この日の私は総合格闘技のアルティメットモードということで,スプーン,クランク織り交ぜながらこの難しい状況を迎撃.
T木さんもスプーンできっちりキャッチを重ねていきます.
これで4時を回った辺りからもう全ての魚がアゲアゲテンション急上昇な状況があれば,もっとウハウハなのですが,この日は大人し目.
こんだけ魚が入っているのですから,何かの拍子で爆発したときはそれはそれは凄いことになりそうな予感,です.
で,ラストは魚がかなり浮いてきているのを見て,アイビーラインのマーチンで2匹連続キャッチしたところでタイムアップ.
ド表層を引いたらもっと反応ありそうなだけに後ろ髪を引かれる思いでしたが,まぁ今年はこの辺りで勘弁しといてやりましょう,ええ.
T木さんも『(半日券の分)1匹1000円を切ったら良しとする』と言っていたノルマはあっさりクリア.
私はというと午後から16匹追加して35匹でフィニッシュ.
途中,ランディングが雑になって足元で4~5匹バラしたのが心残りですが,御ステラ様の初陣は中々満足度の高い釣行となりました.
という訳で,釣り納めと御ステラ様初陣は中々充実した釣行でした.
今シーズンの釣行は全て嵐山FAの釣行となりましたが,どれもが内容の濃い釣りだったと思います.
これまでやってきた成果ってのも段々形になってきたようで,来年はもっと残虐非道に鱒を釣り続ける管釣りマシーンになるために精進しようと思います.
2007年はこれにて釣り納め.
当ブログの読者の皆様と(ステラユーザーの)私の2008年の釣行が素晴らしいものになりますように!
スタッフのIさんは私の下宿の近くに住んでおり,毎回迎えに来ていただきマジ感謝です.
これまではJR花園駅まで自転車30分走らせていたので,釣行の疲労度が激しく軽減しました.
来年もまたよろしくお願いします,はい.
嵐山に到着後はいそいそとカッパを着込んでタックルを準備です.
あの,あの憧れのステラ様を元祖ゴリ棒に差し込む瞬間の高揚感,これで私もステラユーザーなのです.
心なしか,ステラユーザーになると心構えも変わりますね.
今の私はバイオユーザーやツインパユーザーの皆さんに,
『君達,ちょっと頭が高いんじゃないかな?』
とか言いそうになって困ります.
または
『君達,ヒエラルキーという言葉を知ってるかい?』
とか言い出しそう・・・・ってちょっとどんだけ邪悪なこと考えてるの!
素でそんな言葉がポンポン出てくる自分が怖い!怖すぎる!
何が怖いってこれでもかなりオブラートに包んだ表現なのが恐ろしい!
ブログ上の倫理的規制のない私はこの2倍は黒いとだけ言っておきましょう,ええ.
1週間前まではステラやイグジストユーザーは転覆すべき体制の対象だったのに,自分がそれを手にした瞬間からのこの手のひらの返しよう.
でもそんな邪悪な自分でも良いんだよね,にんげんだもの.(みつを的に)
まぁ,そんな私の心の闇については来年真摯に向き合っていくとして,釣りの話をしましょう.
最初は朝から雨ということで,寒くなったら避難という弱気な発想で,まずは事務所近くの旧桟橋で釣り開始です.
前回も朝一番は不調でしたし,どうもここ最近は朝方は調子が悪いようですがこの日も例に漏れず反応悪.
元々朝一よりも8時くらいからの方が調子の良いエリアではあるのですが,それにしても魚の反応が悪すぎます.
そのため,旧桟橋に見切りをつけて大桟橋へ移動.
いくらなんでも旧桟橋の反応が無さ過ぎたので,これはひょっとしてボトムに落ちてるのかと予想して,ボトムを攻めるとあっさり反応が.
どうやら旧桟橋よりも水深のある大桟橋の方に魚が付いていると思われます.
水温的にまだまだボトムに落ちきるには早いと思っていたのですが,雨や気温で日毎に状況が変わるので予想は難しいです.
1日のパターンを掴むにはもっと通いこまないとダメですね.
まぁそんなに甘くはないわなぁと.
で,ボトムを,着底→5~6回巻く→着底→5~6回巻く,とセオリー通りに攻めると反応あり.
着底からずっと巻き続けるのでは反応無く,ベタ底に魚は付いているようで,ボトムを攻めている方はかなりコンスタントに掛けているようでした.
その後もポツポツ拾っていきますが,釣れるスパンは少し長め.
カラーはあまり関係ないようでしたが,強いて言うならば単発の蛍光色が強めてところでしょうか.
9時を回った辺りからは桟橋の手前でのアタリが増えます.
途中で桟橋で拾ったペレスプバンプという丸っこいアレのついたルアーを桟橋沿いに落とすと,5投中4投釣れて超脱力.どんだけー.
当然この4匹は数にはカウントしていないのであしからず.
ここ最近はバディマミィを主に使用していましたが,この日は総合スタイルということで超親父(バディダディ3.9g)を結んでエリアAへ.
大遠投,ボトムでガツッと釣ってやろうという魂胆です.
大桟橋のレイク側の先端からAエリア一人旅をスタート.
元々魚の密度はBエリアより低いものの,大物多めのAdvance仕様のAエリア,やはり超親父で男らしく釣りたいもんです.
で,ボトムを丁寧に攻めていくのですが,時々コツッとした反応はあるものの魚の反応かどうかは怪しめ.
なんせここでは電撃的にギルを合わせた苦い思い出があるので,過度の期待は持たず冷静に,冷静にスプーンを引いてきます.
AエリアもBエリアとつながっているので基本的には釣り方は同じのはず.
しかし,どうもしっくり来ないので,着底後のフリップを大きめに取ってみると,フリップ後の巻き始めでゴツンッ!という明確なアタリが!
確実に魚のアゴにフックを突き刺すように,手首で鋭くアワセをねじ込みます.
掛けたのはキャスト後すぐだったので,魚はかなり遠く,ファイトが楽しいっす.
それにサイズはそれほどでもないのですが,走って走って走りまくります.
寄せてきても何度も桟橋に突っ込み,ロッドを水面に突き立てられ,まるでなごみ本湖で釣りをしているよう.
上がってきた魚はスマートながらヒレピンピンと綺麗な居つきの魚でした.
少し集中力の途切れていたこの時間帯,意図した釣り方で綺麗にアワセを決めて,素晴らしいファイトにヒレピンの魚体.
これまでにも満足のいく魚は何度も獲っていますが,釣り納めで,そして御ステラ様の初陣でこの魚に出会えただけでも,この日釣りに行って良かったなぁと思います.
それからはAエリアで同様の釣り方で2本追加してBエリアへ.
しばらく渋い時間が続きましたが,10時半頃を境に魚が上向き,1.5m辺りでコロコロとレンジが変わるように.
スプーンの方がやりやすい状況でしたが,クランクのレンジ調整も試してみたかったので特訓開始.
Dクラピーを使うときは,最初の巻き始めは3回,5回,7回で攻めたいレンジを決めていますが,この違いがあるか,まだはっきりと手ごたえがないので試行錯誤中.
まぁもっと水深の浅くて反応が得られるエリアでやってみないと分からないでしょうが.
その後は活性の高い魚が回遊しだしたようで,釣れる時は2,3発続けて釣れるようになり,19本釣ったところで休憩へ.
この時点で24日の釣果に並びました.
やはりステラユーザーの私は一味違いますね,グヘヘヘ.
事務所では小松菜さんのご友人の17さんと遭遇.
この雨の平日で知り合いがいるとは意外や意外.
5時間券でもう帰られるとのことでした.残念.
午後からは大桟橋のフジカラー前のカケアガリ付近で釣り開始.
休憩前はかなり魚は上ずっていたはずですが,どうも魚はまたボトムに落ちた模様.
午前とも微妙に状況が異なり,カラーは1色1匹.ベタ底ではなく若干上目.
丁寧にやればきっちり反応があるので集中力も持続するもんですね.
ボトムで獲った1本.
Bエリアは小型中心ですが,たまに40cmクラスも混じるので要注意です.
2時半辺りからまたボトムの反応が終了.
かといって上向いているわけでもなく,何をやっても無反応.
そんな時間が続き遭難しているところにT木さんがご来場.
仕事が半日で終わったので釣り納めに来たそうです.
平日の,しかも雨の日に来た私も大概ですが,3時を回ったこの時間帯に来場されるT木さんも大概だと思います,はい.
で,T木さんが来られた辺りから,また魚が上ずってきたのか反応も復活.
コロコロレンジが変わり,爆発!というわけではないですが反応はあるので面白し.
この日の私は総合格闘技のアルティメットモードということで,スプーン,クランク織り交ぜながらこの難しい状況を迎撃.
T木さんもスプーンできっちりキャッチを重ねていきます.
これで4時を回った辺りからもう全ての魚がアゲアゲテンション急上昇な状況があれば,もっとウハウハなのですが,この日は大人し目.
こんだけ魚が入っているのですから,何かの拍子で爆発したときはそれはそれは凄いことになりそうな予感,です.
で,ラストは魚がかなり浮いてきているのを見て,アイビーラインのマーチンで2匹連続キャッチしたところでタイムアップ.
ド表層を引いたらもっと反応ありそうなだけに後ろ髪を引かれる思いでしたが,まぁ今年はこの辺りで勘弁しといてやりましょう,ええ.
T木さんも『(半日券の分)1匹1000円を切ったら良しとする』と言っていたノルマはあっさりクリア.
私はというと午後から16匹追加して35匹でフィニッシュ.
途中,ランディングが雑になって足元で4~5匹バラしたのが心残りですが,御ステラ様の初陣は中々満足度の高い釣行となりました.
という訳で,釣り納めと御ステラ様初陣は中々充実した釣行でした.
今シーズンの釣行は全て嵐山FAの釣行となりましたが,どれもが内容の濃い釣りだったと思います.
これまでやってきた成果ってのも段々形になってきたようで,来年はもっと残虐非道に鱒を釣り続ける管釣りマシーンになるために精進しようと思います.
2007年はこれにて釣り納め.
当ブログの読者の皆様と(ステラユーザーの)私の2008年の釣行が素晴らしいものになりますように!
Posted by ゴリ at 17:23│Comments(0)
│釣行記
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