2005年10月11日
10月10日パープリンズカップ大会記
日時:10月10日7:30~17:00
場所:なごみの湖
天気:曇り時々雨
風:ほぼ無風
使用タックル:ゴリラスティック+ルビアス2004、トラウティスト3lb
HITルアー:プリズムリーフ2.3g
魚種:ニジマス
匹数:8匹
サイズ:30cm~45cm
自信を持って言います。
今日世界中でパープリンズカップ参加メンバー以上に楽しく釣りをした釣り人はいないと。
大会というと結果重視の殺伐とした空気をつい想像してしまいますが、終始笑いの絶えない楽しい一日となりました。
主催者のTATUさんには頭の下がる思いです。
本当にお疲れ様でした。おかげさまで素敵な一日を過ごすことが出来ました!
こんな楽しい一日を過ごせただけで私は満足です。
結果なんてどうでも良いよね結果なんて。
こんな楽しい一日を過ごした後に結果について言及するなんて、成果主義に毒され過ぎた血も涙もないファッキン合理主義マシーンの狗畜生にも劣る所業ですよね!
本日の教訓。
~舌切り雀結末を忘れるべからず。現実社会でも大きいつづらを選ぶ強欲ゴリラは必ず泣きを見るぞ!~
↓クリック数増えてました。姑息だけど謝らないですけどね、ニヤリ。
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場所:なごみの湖
天気:曇り時々雨
風:ほぼ無風
使用タックル:ゴリラスティック+ルビアス2004、トラウティスト3lb
HITルアー:プリズムリーフ2.3g
魚種:ニジマス
匹数:8匹
サイズ:30cm~45cm
自信を持って言います。
今日世界中でパープリンズカップ参加メンバー以上に楽しく釣りをした釣り人はいないと。
大会というと結果重視の殺伐とした空気をつい想像してしまいますが、終始笑いの絶えない楽しい一日となりました。
主催者のTATUさんには頭の下がる思いです。
本当にお疲れ様でした。おかげさまで素敵な一日を過ごすことが出来ました!
こんな楽しい一日を過ごせただけで私は満足です。
結果なんてどうでも良いよね結果なんて。
こんな楽しい一日を過ごした後に結果について言及するなんて、成果主義に毒され過ぎた血も涙もないファッキン合理主義マシーンの狗畜生にも劣る所業ですよね!
本日の教訓。
~舌切り雀結末を忘れるべからず。現実社会でも大きいつづらを選ぶ強欲ゴリラは必ず泣きを見るぞ!~
↓クリック数増えてました。姑息だけど謝らないですけどね、ニヤリ。
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さて、この日は夜のリール博士YUZUさんにお願いしてなごみの湖まで連れて行ってもらいました。
なごみはどう足掻いても公共機関では無理なのでマジ感謝です。
YUZUさんは京都市内で塾講師をされており、受験話や釣りの話で車中盛り上がってると、あっという間に車はなごみの湖へ。
大会受付開始時間は7時から、到着したのは6時強。
受付まで一時間もあるにも関わらず、うしさん御一行(うしさんご夫妻、機敏さん、イーグルくん)は私達よりも先に来られてました。
皆で「TATUさんまだかなぁ~」とワイワイ騒いでたら、ゆき先輩や前々日まで取材で疲労困憊気味な大会協賛のプリズムデザインのプリたろーさんなど、7時を待たずに続々と参加者の方々が到着です。
もうね、参加者の皆さんがほぼ95%管釣りの鬼(残り5%は勿論私)
鬼という表現が分かりにくい方に説明すると、「管理釣り場で周りが釣れてない中、独りだけボコスカ釣ってる人」のことです。
参加者のほとんどがそんな鬼。
皆普段はとっても優しくて良い人だけど、ロッドを手にした瞬間から、休みの子の給食を取り合いする小学生以上の負けず嫌いに変貌します。
そんな鬼が続々と集う中、来ましたよ!Newロッドを携えた閣下が!
いやもうマジ絶句です。凄いです。
何が凄いってマジにリールシートが竹で作られてます。
ロッドを弄るのが大好きな人じゃなくても、この問題作は是非一度生で見る事をお薦めします。良い刺激受けました、はい。
閣下のNewロッドに釘付けな中、本日の主催者TATUさんが到着!
皆から「遅い!」とブーイングを受けてます。
受付開始より20分も早く来たのに、既に参加者の半分以上が揃ってます。
皆さん気合入り過ぎ。
そんなハイテンションの中受付が開始です。
参加賞のフォレストクリスタルと、残念ながらこの日は用事で来れなかったウルフさんが丹精込めて栽培したぶなしめじを受け取りました。
このぶなしめじ、鳥すきにして食べましたが本当に美味しかったです。
ウルフさんに感謝!
で、飛び入りの方も含めて総勢22人?が集い、事務所で券を購入してTATUさんから大会についての注意事項、レギュレーションを説明。
その後なんとこの私が選手宣誓をすることに。
何か皆のよからぬ期待のオーラを感じましたが、キッチリと叫んどきました。
噛みまくったり、どもったりする私を期待してた皆さん、私だってやるときゃやるゴリラなんですぜ、ええ。
その後は皆で本湖に移動し、釣り開始の合図待ち。
人より遥かに多い質量を有する私が本湖までの坂道で死にそうになってたのは言うまでもありません。
主催者のTATUさんが来るまでキャストを控える殺気ムンムンの中、何と並み居る鬼達も一目置くOさんジュニアくん試し投げの途中にキャッチ!
マジですかYO!
お父さんであるOさんはサンクチュアリで行われた第三回中村水産CUPの優勝者という親子鷹!
管釣り一年未満なのにも関らず、二人とも真打の鬼です。
何をどうすればたった1年足らずであの域に・・・・
負のオーラ満載の私とは雲泥の差ですね。生きてるのが心苦しいです。
Oさん親子鷹です。
親子揃って容赦の無い鬼です。
Oさんジュニアくんの一撃もあってか、皆が色めき立つ中大会がスタート!
私は鱒鱒倶楽部の管理人である小松菜さん、九州から休暇でわざわざ来られたでかびとさんの間で釣り開始です。
人的プレッシャーが如何に魚を怯えさせるかは嵐山のオープンで激しく身に染みました。
今度はこの狭い桟橋の上で、凄腕が振る22本のロッド、鱒が尻尾を巻いて逃げ出すのも時間の問題です。
只でさえ修行といわれるなごみ本湖、リミットメイクなんて贅沢は言いません。
ボウズ回避が第一目標、それ以外私何も望みません。
そんな悲壮で釣りに挑んだのですが・・・・
周りの皆さん、結構サクサク釣っていきます。
そんで速攻計量してます。
大会のレギュレーションは入れ替え無しの2匹長寸勝負なのですが、何せ場所が場所。
ちょうど一週間前の「閣下たんショック」と前日に麦ちゃん(さん)が5時間で1匹だったという情報を受けて、参加者一同戦々恐々でした。
大会前では「リミットメイク出来れば優勝?」とか「1本獲れば入賞?」と噂されるくらい渋いと予想されており、皆サイズに関らず速攻で計量していきます。
速攻で釣りまくり検量する凄腕の方々。
「上手過ぎて早めに検量」したことが裏目に出るなんて誰も予想してなかったでしょうに。
大会風景です。
「写真撮りますよ~」っと声掛けて、振り向いてくれたのはTATUさんと小松菜さんのみ。
他の皆さんの目が「血が生暖かいってことを思い出させてやろうか?」と物語ってます。
「何かよくアタるよなぁ・・・・」と皆さん首を傾げてる中、うしさん奥さんがリミットメイク達成に一番乗り!
野朗一同かたなし、閣下も「まぁまぁ気分悪いですわ」とお怒りです。
しかし、ここから30分は正に閣下の独壇場。
閣下ショーの始まりです。
パターンを掴んだのか、あっという間に2本目を釣り上げリミット達成。
その後もまだまだアタリすらない人(私とか)を尻目に数を重ねていきます。
誰もが座ってアタリをとることに集中する中、たった一人だけ立ちながら鱒の引きを楽しむ閣下。
もう桟橋は「閣下 on the stage」
閣下と21人の脇役の舞台です。
Newロッドで独壇場の閣下。
本当によく釣る御人です。
この後は場所を他の人に譲る余裕をみせ、苦戦してる人にアドバイスをあげてました。
で、皆さんどんどん二本上げてリミットメイクしていきます。
この日最大魚の53cmを釣ったYUZUさん。
開始早々に検量した30cmが悔やまれます。
飛び入り参加でしたが順調に釣っていく小松菜さん御友人。
結果は3位と好成績!
主催者TATUさん。
この後私と一緒に「もう一匹!」を苦しみました。
どうも釣れてるのは桟橋の片側に集中しているようで、最初は「こっちで釣るっす」とかぬかしてた私も、あっさり翻って釣れる側へ移動です。
この時点でパープリンズメンバーのミチオさんやゆきさん、麦ちゃん(さん)他数人以外のほとんどの方が釣れる側で釣りをしてます。
当然桟橋も激しく傾いてます。
こんなに傾いてる中私が移動したら桟橋がひっくり返ってしまう!ということでやや真ん中よりに座ってバランス取っときました。
逆側で釣りを開始し、ようやくアタリがポツ・・・・ポツと出るようになりました。
隣のでかびとさんとは最初は「アタリないっすね~」とお話してたものの、途中からはでかびとさんだけ快調に釣りまくり、私一人置いてけぼりでした。
まずいよ私!この流れ、非常にまずいですよ!
この時点でアタリ2回、そろそろ胃が痛くなってまいりました!
リミット揃えて余裕しゃくしゃくプリたろーさんの「あれ?ゴリまだ?」を受け流せる状況じゃなくなってきました。
前半はちょっと大人し目なところで明日か明後日に続きます。
後半は何か勿体無いことやってますけど、あんまり期待せずにお待ちあれ。
なごみはどう足掻いても公共機関では無理なのでマジ感謝です。
YUZUさんは京都市内で塾講師をされており、受験話や釣りの話で車中盛り上がってると、あっという間に車はなごみの湖へ。
大会受付開始時間は7時から、到着したのは6時強。
受付まで一時間もあるにも関わらず、うしさん御一行(うしさんご夫妻、機敏さん、イーグルくん)は私達よりも先に来られてました。
皆で「TATUさんまだかなぁ~」とワイワイ騒いでたら、ゆき先輩や前々日まで取材で疲労困憊気味な大会協賛のプリズムデザインのプリたろーさんなど、7時を待たずに続々と参加者の方々が到着です。
もうね、参加者の皆さんがほぼ95%管釣りの鬼(残り5%は勿論私)
鬼という表現が分かりにくい方に説明すると、「管理釣り場で周りが釣れてない中、独りだけボコスカ釣ってる人」のことです。
参加者のほとんどがそんな鬼。
皆普段はとっても優しくて良い人だけど、ロッドを手にした瞬間から、休みの子の給食を取り合いする小学生以上の負けず嫌いに変貌します。
そんな鬼が続々と集う中、来ましたよ!Newロッドを携えた閣下が!
いやもうマジ絶句です。凄いです。
何が凄いってマジにリールシートが竹で作られてます。
ロッドを弄るのが大好きな人じゃなくても、この問題作は是非一度生で見る事をお薦めします。良い刺激受けました、はい。
閣下のNewロッドに釘付けな中、本日の主催者TATUさんが到着!
皆から「遅い!」とブーイングを受けてます。
受付開始より20分も早く来たのに、既に参加者の半分以上が揃ってます。
皆さん気合入り過ぎ。
そんなハイテンションの中受付が開始です。
参加賞のフォレストクリスタルと、残念ながらこの日は用事で来れなかったウルフさんが丹精込めて栽培したぶなしめじを受け取りました。
このぶなしめじ、鳥すきにして食べましたが本当に美味しかったです。
ウルフさんに感謝!
で、飛び入りの方も含めて総勢22人?が集い、事務所で券を購入してTATUさんから大会についての注意事項、レギュレーションを説明。
その後なんとこの私が選手宣誓をすることに。
何か皆のよからぬ期待のオーラを感じましたが、キッチリと叫んどきました。
噛みまくったり、どもったりする私を期待してた皆さん、私だってやるときゃやるゴリラなんですぜ、ええ。
その後は皆で本湖に移動し、釣り開始の合図待ち。
人より遥かに多い質量を有する私が本湖までの坂道で死にそうになってたのは言うまでもありません。
主催者のTATUさんが来るまでキャストを控える殺気ムンムンの中、何と並み居る鬼達も一目置くOさんジュニアくん試し投げの途中にキャッチ!
マジですかYO!
お父さんであるOさんはサンクチュアリで行われた第三回中村水産CUPの優勝者という親子鷹!
管釣り一年未満なのにも関らず、二人とも真打の鬼です。
何をどうすればたった1年足らずであの域に・・・・
負のオーラ満載の私とは雲泥の差ですね。生きてるのが心苦しいです。
Oさん親子鷹です。
親子揃って容赦の無い鬼です。
Oさんジュニアくんの一撃もあってか、皆が色めき立つ中大会がスタート!
私は鱒鱒倶楽部の管理人である小松菜さん、九州から休暇でわざわざ来られたでかびとさんの間で釣り開始です。
人的プレッシャーが如何に魚を怯えさせるかは嵐山のオープンで激しく身に染みました。
今度はこの狭い桟橋の上で、凄腕が振る22本のロッド、鱒が尻尾を巻いて逃げ出すのも時間の問題です。
只でさえ修行といわれるなごみ本湖、リミットメイクなんて贅沢は言いません。
ボウズ回避が第一目標、それ以外私何も望みません。
そんな悲壮で釣りに挑んだのですが・・・・
周りの皆さん、結構サクサク釣っていきます。
そんで速攻計量してます。
大会のレギュレーションは入れ替え無しの2匹長寸勝負なのですが、何せ場所が場所。
ちょうど一週間前の「閣下たんショック」と前日に麦ちゃん(さん)が5時間で1匹だったという情報を受けて、参加者一同戦々恐々でした。
大会前では「リミットメイク出来れば優勝?」とか「1本獲れば入賞?」と噂されるくらい渋いと予想されており、皆サイズに関らず速攻で計量していきます。
速攻で釣りまくり検量する凄腕の方々。
「上手過ぎて早めに検量」したことが裏目に出るなんて誰も予想してなかったでしょうに。
大会風景です。
「写真撮りますよ~」っと声掛けて、振り向いてくれたのはTATUさんと小松菜さんのみ。
他の皆さんの目が「血が生暖かいってことを思い出させてやろうか?」と物語ってます。
「何かよくアタるよなぁ・・・・」と皆さん首を傾げてる中、うしさん奥さんがリミットメイク達成に一番乗り!
野朗一同かたなし、閣下も「まぁまぁ気分悪いですわ」とお怒りです。
しかし、ここから30分は正に閣下の独壇場。
閣下ショーの始まりです。
パターンを掴んだのか、あっという間に2本目を釣り上げリミット達成。
その後もまだまだアタリすらない人(私とか)を尻目に数を重ねていきます。
誰もが座ってアタリをとることに集中する中、たった一人だけ立ちながら鱒の引きを楽しむ閣下。
もう桟橋は「閣下 on the stage」
閣下と21人の脇役の舞台です。
Newロッドで独壇場の閣下。
本当によく釣る御人です。
この後は場所を他の人に譲る余裕をみせ、苦戦してる人にアドバイスをあげてました。
で、皆さんどんどん二本上げてリミットメイクしていきます。
この日最大魚の53cmを釣ったYUZUさん。
開始早々に検量した30cmが悔やまれます。
飛び入り参加でしたが順調に釣っていく小松菜さん御友人。
結果は3位と好成績!
主催者TATUさん。
この後私と一緒に「もう一匹!」を苦しみました。
どうも釣れてるのは桟橋の片側に集中しているようで、最初は「こっちで釣るっす」とかぬかしてた私も、あっさり翻って釣れる側へ移動です。
この時点でパープリンズメンバーのミチオさんやゆきさん、麦ちゃん(さん)他数人以外のほとんどの方が釣れる側で釣りをしてます。
当然桟橋も激しく傾いてます。
こんなに傾いてる中私が移動したら桟橋がひっくり返ってしまう!ということでやや真ん中よりに座ってバランス取っときました。
逆側で釣りを開始し、ようやくアタリがポツ・・・・ポツと出るようになりました。
隣のでかびとさんとは最初は「アタリないっすね~」とお話してたものの、途中からはでかびとさんだけ快調に釣りまくり、私一人置いてけぼりでした。
まずいよ私!この流れ、非常にまずいですよ!
この時点でアタリ2回、そろそろ胃が痛くなってまいりました!
リミット揃えて余裕しゃくしゃくプリたろーさんの「あれ?ゴリまだ?」を受け流せる状況じゃなくなってきました。
前半はちょっと大人し目なところで明日か明後日に続きます。
後半は何か勿体無いことやってますけど、あんまり期待せずにお待ちあれ。
Posted by ゴリ at 00:00│Comments(0)
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