ゴリラの檻まで1マイル

４月１６日に桜満開の嵐山フィッシングエリアに行われた牛丼杯に運営スタッフとして参加してきました。

休日釣行は久しぶりだったので、色々な方とお話出来ましたし試合には出なかったけど十分楽しかったです。


そんな訳で本日は『ゴリラは見た！エキスパートの猛威！』をお送りします。

文章が当ブログ比５０％減なのはご愛嬌。
基本的に自己中心的で客観性に欠けたブログであることを忘れないでください、ええ。

４１名の選手の皆さん揃い踏み。
プリズムデザインが協賛なこともあってオレンジなロッドが激しく目立ちます。
割と和やかな雰囲気でした。



手前から機敏さん、Ｏ山さん、Ｏ山Ｊｒくん。
これまた激しく戦闘能力の高い方が３人も・・・・・・・
天下三分でもするつもりでしょうか。

セルテートのドラグ音で発狂出来ますね。




で、あの3人の近くに入られた方の冥福を祈ってる内に大会スタートです。
大会始まる前に釣りしてた皆さんの話は「もうパターンバラバラ」とのこと。
桜は満開ですが、気候的には春全開とは言えず、朝はまだまだ冷え込みます。
前日も冷えたせいか、アタリのあるレンジはかなりばらついてるようでした。

選手の皆さんの殺気、もといプレッシャーもあってか、中々竿が曲がりません。


見るからに上手そうな方々、というか実際凄腕の方ばかりなのですが、それでも厳しいとは・・・・・・・・









ま、一部を除いての話ですけど。

機敏さんは去年サンクチュアリで行われたトラキンビギナーズを制したトラキンエキスパート出場者。
去年同じく嵐山で行われたトライの大会で私もメッタメタでした。
クランクで見事にブラウン大物賞もＧｅｔ！
大物賞と言えば、牛丼杯決勝大会切符を得られるボーナスですが、容赦なくさらっていかれました。

Ｏ山さんは牛丼杯第一戦、フィッシングエイト主催の大会、通天湖の大会と、ここ最近の関西の管釣りの大会を獲りまくってる問答無用のタイトルホルダー。
第１ステージをボウズ続出の中で８本という圧倒的な釣果で終え、牛丼杯第３戦もそのまま獲っていってしまいました。
いや、もう傍から見てると凄まじいの一言です。
皆が沈黙している中であの釣果、戦慄の勝負強さでしたね。




鬼２人に負けずに釣りまくるＯ山Ｊｒくん。
前半の途中から猛チャージでお父さんを追い上げてました。
恐るべき親子鷹です。




当ブログにリンクしていただいてる平木駅くん。
落ち着いてます。場慣れしてます。
彼の作った平木駅スプーンの実力は如何に？




言わずと知れた日本笠がトレードマーク、京都代表メンターの麦ちゃん（さん）。

最近麦ちゃん（さん）との会話は『癒されたいっすね～』みたいなのが多いです。
癒されたいです。



当ブログでもおなじみのウルフさん。
ここ最近はすっかりソルトマンですね。



言わずと知れたマイスター、カリホルニーヤさん。
クランクでアタリが頻発するものの超ショートバイト。
見ててビックリするくらいショートバイトでした。




大会後レクチャーをするプリたろーさん。
ランチタイムバザーで限定品のキャップを買えた私は勝ち組。
限定とかリミテッドとかプレミアという単語に弱い私は放流ニジマスより簡単に釣れるでしょうね。
むしろ勢い的には全力で釣られに行くって勢いです。




大会で撮った写真はこんな感じ。
嵐山ＦＡのスタッフの皆さまお疲れ様です。
桟橋からはあんまし撮影出来る雰囲気ではなかったので、撮りきれなかった皆さんごめんなさい。

個人的には運営も見れたし皆さんの釣りも見れたし牛丼も食べれたし皆さんにも会えたし収穫の多い1日でした。

葱どころか鍋とコンロまで持ってきたカモな私ですが、次は選手として参加するのでよろしくお願いしますね。