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2007年12月22日

本とかマンガとか

『本・マンガ・雑誌・音楽』というカテゴリを追加しました.
何を今更な感がありますが,私だってたまには本とかマンガとかについて,したり顔で語ってサブカル通ぶりたいんですよ,ええ.
せっかくアマゾンアソシエイトを導入したことですし,私の6年連続の図書委員人生やマンガ好きっぷりを見せ付けたいのです.

メインは『こんな本を読んだ』とか『このマンガが面白かった』とかをウダウダと語ります.
まぁ基本ミーハーですので,その筋の人にとっては何ら目新しいものは出てきませんが,最終目標は当ブログの読者全員が『シグルイ』と『ジョジョ』のネタを完璧に理解できるようになってもらおうと思います,はい.




という訳で,記念すべきカテゴリ一発目は釣り関連?で唯一読み続けている月間雑誌『養殖』についてです.
元々は管釣りでニジマスの生態について調べているときに発見して読むようになった雑誌です.
販売しているのは見たことありませんが,図書館に置いてあるので調べ物で篭るときのお供として愛読しています.

で,内容についてですが先月発売の11月号,特集が『養魚飼料のこれからとメーカーの考え』ですよ?
もうね,この時点で私のハートを鷲づかみ.
10月号は『大型鮭鱒戦線に異状あり』でもうノックアウト寸前.
最初は管釣りで何か為になることはないかと思って読み始めたのですが,最近は雑誌としての内容の濃さに惹かれて通読してます.
業界の専門誌とはいえ,私のような水産業とは無縁の門外漢でもそれなりに読めますし,釣り好きというより魚が好きな人なら気軽に読める雑誌ではないかと.
NHKやニュース番組の『○○養殖への新たな取り組み!』といった特集とかが好きな方にはたまらない内容だと思います,はい.

まぁ管釣り関連の雑誌や本も色々と出版されていますが,違ったアプローチで自分の興味のある分野を眺めてみるのも,また新鮮な感じがして面白いんじゃないかなぁと思います.
技術論のように手垢のついた三次情報を漁るのではなく,一次情報から物事を眺めて思考を積み上げるのもまた一興.
何か面白い話があればまた取り上げてみようと思います,はい.




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この記事へのコメント
月間「養殖」、こんな雑誌があったのですね。早速amazonで購入してみます。
 (私もマンガは特定ジャンルでは詳しいですよ。)
Posted by HughHugh at 2007年12月23日 17:18
>Hughさん

ああ,専門誌なので結構値が張りますので,一度現物を読んでから購入した方がよろしいかと.
釣りというよりは雑学の範疇と思われます.

>(私もマンガは特定ジャンルでは詳しいですよ。)
私はここ数年の話題作などの良いとこのつまみ食い程度です.
Hughさんのように野球マンガに詳しくないですよ.(笑)
Posted by ゴリゴリ at 2007年12月23日 21:55
こんにちは。
静寂なるイブをお過ごしになられたと思います(行く年来る年のイメージ・・・ですな)
養魚系の蘊蓄本・・・そそられますね・・・。
自分も,図書館で探してみます。
ツボにはまって欲しいようで,はまらないで欲しいです。
Posted by えんどこ at 2007年12月25日 17:31
>えんどこさん

今年のイブは学問の探求に勤しむ実に有意義な夜でした,ええ.

『養殖』は業界の専門誌なので,実際に水産業に従事している方向けの本ですが,中々興味深い内容が多いです.
淡水の鱒族の話題はそれほど多くはありませんが,最近は別にあってもなくても関係なくなってきました.(笑)
Posted by ゴリゴリ at 2007年12月25日 19:49
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