記憶のない無い中で唯一撮ったYUZUさんの後姿。
あんまし魚釣った記憶は無いですが、YUZUさんがパカパカ釣ってた記憶だけは鮮明に残ってそうで残ってなかったり。
日時:6月16日
時間:16:30~18:00
場所:なごみライトエリア
天気:曇り
風:ほぼ無風
使用タックル:プレッソルキナ604UL+ルビアス2004+エリアセンサーマイクロ2lb+ナイロンリーダー0.8号
魚種:ニジマス
匹数:5匹
サイズ:20cm
TATUさん主催のパープリンズのバーベキュー大会で、酒を飲みがてらちょっとだけ釣りしてきました。
当日のバーベキュー大会の様子はこちらの一番下。
鯛も肉もでかくて凄かったです。
あとユキさんが持って来てくれたサツキマスに大興奮。鱒族好きーには憧れの1匹です。死ぬまでには釣りたし。
本来ならばバーベキュー大会の様子をUPするべきなのでしょうが、そんな殊勝な使命感は酒に飲んで飲まれて飲み疲れて綺麗サッパリ忘れてしまったので仕方がありません。仕方ない。
まぁ酔っ払いの奇行を箇条書きにしてみると、
・ 何故か
裸足だった。
・ 6本目以降のビールの本数を
覚えていない。
・ 「川を堰き止める
ダムにならなきゃ!」と呟いていた。
・ ワインがボトルを開けて
5分で空になった。
・
真剣白羽取りに挑戦した。(複数回)
・ 地面と私の服が
赤く染まった。
いやぁ、改めて考えてみると死を持って詫びるべきですよね、人としても社会的にも。
全部覚えているところがまた救いがありません。
トータルの量は大したことありませんが、ピッチが早かったのでご機嫌でした、ええ。
瞬殺されたワインは飲み口軽くて美味しかったです。
麦ちゃん(さん)と私とYUKAKOさんのいる場所で栓を開けられたのがワインにとって不運だっただけなのです。
今後は大人しく酒を飲むことにします、はい。
ご迷惑をお掛けした皆様、申し訳ありませんでした。
あと、私の酔っ払いとしての性質の悪さも大概なものですが、麦ちゃん(さん)こそが真の黒幕だと個人的に思ってます、ええ。
さて、肝心の釣りについてですが、これまた申し訳ないのですが、全く覚えてません。
ただ、皆に野次られるプレッシャーの中で、1本も釣れなくて無口になってたことだけは、ハッキリと記憶に残っている辺りが切ないです。
エリアの状況としては、冒頭の通り連日の雨で濁ってました。
全てがクリアな第2ライトエリア(通称閣下池)も濁りまくり。
『濁り=魚の警戒心が薄れて爆釣』という勝利の方程式で釣りしていたのですが、、反応皆無で瀕死寸前。
普段なら動きの大きいスプーンを使ったりカラーを変えて状況打破を試みるのですが、そんな小細工を弄せるほど意識がハッキリしてません。
第一ライトエリアでようやく1本釣ったものの、ヒットカラーも覚えてない体たらく。
手前の掛け上がりと表層ゆっくりで反応はあるのですが、どちらも集中力が必要な釣りでピンボケなこと民主党の選挙戦略の如し。
アワセが決まるはずもなく、カラーローテーションによる出会い頭で散発するのみ。
パターンを掴んでいたYUZUさんやYAMAさんとはハッキリ差が出た釣りでしたね。
あと軽量スプーンを引いていると腕が鈍ってるのがよく分かります。
こればっかりは仕方ありませんが。
とはいえ、久しぶりに私の引く鉄板に喰い付いてくれた鱒には感謝。酒に呑まれている状況とは言え1匹は嬉しいもんです。
そんな感じで、酒飲んで肉喰って魚釣ってと人生を謳歌した1日でした。
主催のTATUさん、豪華食材と料理の腕前を披露してくれた閣下、それに酔っ払いに付き合ってくれた皆さんありがとうございました!