ゴリラの檻まで1マイル

週末は実家に帰省してました。
院試の結果に絶望ぉおおおおおおっっっ！！！して旅に出たり入水自殺に挑戦してた訳ではないのであしからず。
美味しんぼとドラゴンボールとあしたのジョーをダラダラ読み返すニートのような生活をしてました。
一日中寝転がって何もしなくてもホカホカご飯は食べれるし洗濯もしてくれるし、実家って良いですね。

で、ニートな生活を楽しんでいたのですが、食事を炭水化物に偏らせた私の体を見た母に『次帰ってきた時にダイエットの成果が見られなかったら我が家の敷居を跨ぐことを許さず。』、と宣告されました。

普段は『実力を重視している割に、松田を選ばないオシムの代表選考は納得がいかない。』とコメントする何処にでもいる普通の主婦なのですが、やるったらやる人です。マジに。
『飛べない豚はただの豚。』という紅の豚の名台詞を聞いて、『付加価値がついても豚は豚である。』という判決を下したお方です。

情けも容赦も期待出来ません。
結果が全てのリアリズムが我が家の犯してはならない不文律なのです。



という訳で、近日中にダイエット企画始めます。

とりあえず、最初の目標は０．１トンを下回ること。
家族と良好な関係を保つためにも減量しないといかんのだよ私は！

そこで、諸手を挙げて賛成、という訳ではありませんが、就任以来一定の評価を上げている小泉総理にならって私のボディの構造改革を実行したいと思います！

小泉総理の唱える構造改革は、『まずコストを削減することで支出を減らし、色々な経済政策で成長を促し収入を上げる。』というもの。

これをダイエットに置き換えるならば『食べる量を削減し、色々なダイエット政策で基礎体力を上げ新陳代謝能力を向上させる！』といったところでしょうか？
ダイエット政策はおいおい考えていきますので、まず食べる量を削減していきます、はい。



まぁそんな感じで本格的にダイエットに踏み切ります。

当ブログの企画は基本的に1ヶ月以内に私が飽きてお蔵入りになることが多いのですが、この企画は長寿企画にせねばなりません。

ここにブチ上げるということは、私にとって引くに引けない背水の陣を引くことと同義であり、成果が見られないようであれば心を鬼にして罵ってくださいね。

普段からＫＦＴメンバーに『凄い身体だね！』と罵られてるので耐性はついてますし。