ゴリラの檻まで1マイル

今年も残すところあと二十日余り、世間はすっかり冬模様ですね。

私もすっかり冬モードで、コタツでヌクヌクしながらパソコンに向かってます。

コタツに入って、みかんを食べながら「みかんのうた」を聴く。

いや～、やっぱり日本の冬ってこうあるべきですよね。
もうね、
「愛媛のみかんを食べるなら
農家の愛を噛みしめろ 」です。噛みしめろ！
本当もうみかんを粗末にする奴は　みかんにやられて死んじまえ！ですよね。死んじまえ！


まだ聴いたことの無い方是非一度聞いてみてください。
多分二度と忘れませんから。



さて、前回の釣行をボウズで終わってしまったせいで、シーバス釣行の引き際を見失ってしまいました。

本来ならば前回ですっきり終わる予定だったのですが、あまりに不甲斐ない内容だったので終わるに終われません。
現在はリベンジする機会を伺ってるのですが、どうやら神戸港のシーバスはベイトの有無で釣果が左右される兆候が一層強まってるらしく、外れを引いたなら地雷率が非常に高そうで迂闊に突撃出来ません。

以前なら居つきのシーバスが反応してくれたのですが、最近はかなり渋いみたいですね。
「ベイトが釣果を左右する」、至極当然のことですが、いざベイトの動きを予測するとなると何を指標に、どのような情報が必要なのか、さっぱり分かりません。
私の命運は鰯様が握ってるも同然、とりあえず毎晩鰯に遭遇出来るよう祈っておきます、はい。
でも私は今年何度も神戸に出撃してるけどほとんど鰯を見たこと無いんですよね。
今の私にとっては鯖よりサヨリよりシーバスより鰯のほうが幻の魚。
そういやサビキでも釣れてるの見たことないです、はい。

日本海のほうでは最近、鰯が接岸してて何か色々とウハウハだそうですが・・・・
何にせよ近いうちにフィニッシュを飾りたいところです。

今度行くなら台船のある沖提じゃなくて灯台のあるところでしょうか。
最近台船ゲームばかりだったので、久しぶりにスリットケーソンのある場所で釣りがしたくなりました。
試したいこともありますし。





シーバスが終われば、いよいよ管釣りモードかな。
その前に黒歴史を払拭するためにリベンジしないといけない場所もありますが。