2005年06月24日
6月19日「中村水産CUP」ゴリの戦略
はい、今日は私が大会前にどんな準備をしてどんな戦略を立ててたのかご紹介しましょう。
経験値の低い㌧でも戦略なので、決して参考にしないでください。
そんなモノを何故ここに書き連ねるのかと言うと、只の自己満足なのであしからず。
で、大会までどんな準備をしてたかですね。
まず、タックルの準備もありますが、なごみの湖釣行でプリたろーさんと閣下に指摘してもらった巻きムラ、これを直すために暇さえあればリール握ってました。
まだ油断するとギクシャクするので引き続き修練を要しますが。
このため、大会では巻きムラのせいで追ってきた魚が反転して逃げるような事態には陥りませんでした。
もし何の対策も打っていなかったら・・・・・お、恐ろしい・・・・
タックルは1g前半、または1gを切るスプーンが主戦力になる、というのは予め掲示板でウルフさんが教えてくれてたので、自分のワレットにある数少ない軽量スプーンの「バディ0.7g、1.2g」、「ウィーパー0.9g」この3つは使う機会も多く、特にバディ1.2gは一番使い込んでいるスプーンなのでこの3つを軸として大会に臨むことにしました。
加えて、1g前後のスプーンを派手と地味を1枚づつ、3種類ほど買いました。
これはバディ、ウィーパーの泳ぎではどうしようもない状況になったときの保険と、目先を変えて1匹を獲るためです。
実際大会で使用したのはベスパ1.2gとケンクラフトの0.9gスプーン(名前は失念)の2つですが、意外と良い働きをしてくれました。
何故か知りませんが私はケンクラフトのスプーンとは相性が良いような気がしますね。
ラインはいつものトラウティストエリア2lb。
しかし、うしさんのアドバイスでリーダーを付けてみてその有用性を実感しました。
千早川のようなクリアなポンドではリーダー必須かもしれません。
で、フックはプリズムフック。
不備がありそうなのは徹底的に交換しました。
強度もそこそこにあるし刺さりは抜群です。指が痛ぇ。
タックルの準備はこのぐらいです。
次は事前に考えて、いや、妄想していた戦略です。
私がこのとき置かれていた状況は、
・千早川に行ったことがない。
・浅いポンド型の釣り場も行ったことがない。
・放流は嵐山で一応経験アリ。
・大会ってどんなの?
・表層は不慣れ。
絶望だぜイヤッホウ!!!!
ウルフさんの釣行記や小松菜さんの釣行記、それにTATUさんの釣行記から得た情報は
・表層メイン。
・大会は放流後以外切ないくらいに渋い。
・深くても2mくらい?
・普段は地味系の色が強いかも。
・スタートダッシュが肝心。それ以降は差が付きにくい。
・エリアマップは小松菜さんのHPに!
ってとこです。
マジ感謝ですね。
絶望から諦観ぐらいにレベルアップしたかもしれません。
しかし、千早川自体の情報は乏しい、というか関西の管理釣り場の情報は壮絶なくらい乏しいです。
そんなことは管釣り始めた頃から承知なのですが・・・・
仕方ないので千早川の攻略ではなく「ポンド型管理釣り場の大会で放流直後の渋い状況」の攻略を考えることに。
関東の管理釣り場は某巨大掲示板や、管釣り技術掲示板でも情報が豊富なので、そこから上の状況下での釣り方に関する情報を探りました。
それで得た情報は、
・スプーンは鱒の正面から引かない。
・放流直後の鱒は我先に飛びつくので、スレるまでに搾取しまくる。
・スレた後も狙うは放流。
・放流鱒と居残り鱒のレンジは微妙に違う。狙うは放流鱒のレンジ。
・水深2m以下のポンドでは、レンジは20cm刻み以下。
です。
要は放流を狙えってことですね。
レンジは不得手の表層。
なので大会まで毎朝1限出る前に近くの琵琶湖疏水(釣り禁止じゃないところ)でバディ、ウィーパーの泳ぎのチェック、水面下50cmくらいのスローリトリーブを重点的に鍛えてました。
周りからみたらキモかったと思いますが。
が、結果としてレンジをきっちり引いて来れず、後半数を伸ばせなかったので・・・・技術不足です。
んで、実行した小手先戦略は
・放流第1投目は早引きで鱒をこっちに目を向けさせる。
・活きの良い鱒は目で探す。目探やで!
・スレたらまずペレットカラー。
・超早引きの後に低速で。カラーは地味が良いとか。
ぶっちゃけると役に立ったような立ってないような。
一定に、狙ったレンジを引くやはりこれが最強の戦略ですね。
これはもう修練あるのみです。
頑張るでぇ!
まぁ、大会前にやったのはこれくらいです。
色々足掻いてみましたが、結果見えてきたのは「修練不足」ってことですね。
次に大会に出るときは、自分で立てた戦略に見合うだけの技量を兼ね備えないいけません。
いずれは他人の情報でなく、自分の経験則から戦略を立てれるようになりたいです。
なれると良いなぁ。
経験値の低い㌧でも戦略なので、決して参考にしないでください。
そんなモノを何故ここに書き連ねるのかと言うと、只の自己満足なのであしからず。
で、大会までどんな準備をしてたかですね。
まず、タックルの準備もありますが、なごみの湖釣行でプリたろーさんと閣下に指摘してもらった巻きムラ、これを直すために暇さえあればリール握ってました。
まだ油断するとギクシャクするので引き続き修練を要しますが。
このため、大会では巻きムラのせいで追ってきた魚が反転して逃げるような事態には陥りませんでした。
もし何の対策も打っていなかったら・・・・・お、恐ろしい・・・・
タックルは1g前半、または1gを切るスプーンが主戦力になる、というのは予め掲示板でウルフさんが教えてくれてたので、自分のワレットにある数少ない軽量スプーンの「バディ0.7g、1.2g」、「ウィーパー0.9g」この3つは使う機会も多く、特にバディ1.2gは一番使い込んでいるスプーンなのでこの3つを軸として大会に臨むことにしました。
加えて、1g前後のスプーンを派手と地味を1枚づつ、3種類ほど買いました。
これはバディ、ウィーパーの泳ぎではどうしようもない状況になったときの保険と、目先を変えて1匹を獲るためです。
実際大会で使用したのはベスパ1.2gとケンクラフトの0.9gスプーン(名前は失念)の2つですが、意外と良い働きをしてくれました。
何故か知りませんが私はケンクラフトのスプーンとは相性が良いような気がしますね。
ラインはいつものトラウティストエリア2lb。
しかし、うしさんのアドバイスでリーダーを付けてみてその有用性を実感しました。
千早川のようなクリアなポンドではリーダー必須かもしれません。
で、フックはプリズムフック。
不備がありそうなのは徹底的に交換しました。
強度もそこそこにあるし刺さりは抜群です。指が痛ぇ。
タックルの準備はこのぐらいです。
次は事前に考えて、いや、妄想していた戦略です。
私がこのとき置かれていた状況は、
・千早川に行ったことがない。
・浅いポンド型の釣り場も行ったことがない。
・放流は嵐山で一応経験アリ。
・大会ってどんなの?
・表層は不慣れ。
絶望だぜイヤッホウ!!!!
ウルフさんの釣行記や小松菜さんの釣行記、それにTATUさんの釣行記から得た情報は
・表層メイン。
・大会は放流後以外切ないくらいに渋い。
・深くても2mくらい?
・普段は地味系の色が強いかも。
・スタートダッシュが肝心。それ以降は差が付きにくい。
・エリアマップは小松菜さんのHPに!
ってとこです。
マジ感謝ですね。
絶望から諦観ぐらいにレベルアップしたかもしれません。
しかし、千早川自体の情報は乏しい、というか関西の管理釣り場の情報は壮絶なくらい乏しいです。
そんなことは管釣り始めた頃から承知なのですが・・・・
仕方ないので千早川の攻略ではなく「ポンド型管理釣り場の大会で放流直後の渋い状況」の攻略を考えることに。
関東の管理釣り場は某巨大掲示板や、管釣り技術掲示板でも情報が豊富なので、そこから上の状況下での釣り方に関する情報を探りました。
それで得た情報は、
・スプーンは鱒の正面から引かない。
・放流直後の鱒は我先に飛びつくので、スレるまでに搾取しまくる。
・スレた後も狙うは放流。
・放流鱒と居残り鱒のレンジは微妙に違う。狙うは放流鱒のレンジ。
・水深2m以下のポンドでは、レンジは20cm刻み以下。
です。
要は放流を狙えってことですね。
レンジは不得手の表層。
なので大会まで毎朝1限出る前に近くの琵琶湖疏水(釣り禁止じゃないところ)でバディ、ウィーパーの泳ぎのチェック、水面下50cmくらいのスローリトリーブを重点的に鍛えてました。
周りからみたらキモかったと思いますが。
が、結果としてレンジをきっちり引いて来れず、後半数を伸ばせなかったので・・・・技術不足です。
んで、実行した小手先戦略は
・放流第1投目は早引きで鱒をこっちに目を向けさせる。
・活きの良い鱒は目で探す。目探やで!
・スレたらまずペレットカラー。
・超早引きの後に低速で。カラーは地味が良いとか。
ぶっちゃけると役に立ったような立ってないような。
一定に、狙ったレンジを引くやはりこれが最強の戦略ですね。
これはもう修練あるのみです。
頑張るでぇ!
まぁ、大会前にやったのはこれくらいです。
色々足掻いてみましたが、結果見えてきたのは「修練不足」ってことですね。
次に大会に出るときは、自分で立てた戦略に見合うだけの技量を兼ね備えないいけません。
いずれは他人の情報でなく、自分の経験則から戦略を立てれるようになりたいです。
なれると良いなぁ。
Posted by ゴリ at 00:01│Comments(0)
│タックルインプレッション
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