ゴリラの檻まで1マイル

インドのアレ、アレです。まぁ今いるのは中米なんですけど。


自らテーマを生み出すことのできない非創造者の私。
何かテーマがないと一歩を踏み出せないゆとり世代です。
でもね、エッセイ的な日々徒然も無理です。何せロジカルシンキングとか臆面もなく言えちゃう子ですから。

年間の半分弱を海外を転々として生きる日常に身を投じて3年間。
か細い神経の私では、こんな過酷な生活は耐えられない！と、思ってました。
しかし、人間、住めば都、何とかなるもんです。まぁ都多すぎるんだけど。

一通り、海外ライフを送って感じたのは、食生活、住環境さえ許容できれば、大体のところで生きていけるってこと。
あとはこれにネット環境が整えば、もはや不満はありません。
「私は食事と住居とネットだけで満ちたりる」という、切ないほどに貧弱な人生観は、今後、ゆっくり更生していくとして、海外で生きていく上で、重要な要素はそんなに多くありません。

とりあえずは、そんなに多くない重要な要素の「食」「住居」だとかそんなものについて、ダラダラ書き綴ることにします。