・2007年ソルトを振り返らない
出撃回数2回.ボーズ.キャッチどころかヒット0.
ボーズがジョーズにビョーブにボーズ!以上!
振り返ることなんて何もねーよチキショー!
来年は必ずリベンジを果たしたいと思います.
・2007年管釣り(大会)を振り返る.
今年の大会参戦は合計4回.
朽木チャレンジ,ポパイ嵐山,通天湖チャレンジ,Wリーグ千早に参戦.
で,結果はと言いますと,朽木とWリーグ千早は存在感0の空気でした.
麦ちゃん(さん)の付き人として参戦した通天湖チャレンジは優勝.でも私的にはノーカウント.だって従者だもん.
ポパイ嵐山は2位タイでじゃんけん負けて4位でした.
ちなみに優勝は麦ちゃん(さん).
去年狂ったように大会に出ていたのもあって,数釣り大会の勝手が分かってきたように思います.
あの独特な緊張感の中で如何にして自分の釣りを展開するか,大会で勝負できる釣りを模索した去年の成果は今になって現れてきたかと.
そういう意味では,もう少し大会に出たかったなぁというのが本音.
去年はただ大会に出ていただけで,ほとんど”勝負”にはなっていませんでした.
たとえ敵わなくても猛者の方々を向こうに回して,勝負の舞台に立つチャンスは持ちたかったです,はい.
今年は一度もドットコムに出れなかったので,来年は千早とサンクのドットコムくらいは出たいなぁ.
2007年管釣り(通常)を振り返る
2007年の通常釣行,出撃回数は11回,撃墜数は297匹.
釣行の内訳は前半はなごみ,サンク,柿田,後半はほとんど嵐山.
撃墜数はスプーンとクランクのみで,カウントはネットインのみ有効.
手元のバラシを含めるともっと数は増えますが,そんな甘ったれた精神では鬼と呼ばれる方々と相対するなんて夢のまた夢.
その辺は今後も厳密にやっていくつもりです.
1回の撃墜数は30匹を下回っており,去年に引き続き楽な釣行はほとんどありませんでした.
今年は1投1釣ウハウハな状況に遭遇することが少なく,どの魚もあの手この手を尽くしてのキャッチだったように思います.
前半はなごみ本湖やサンク,柿田と主に
TATUさんやY川さんとT木さんとの釣行がメイン.
なごみ本湖では桟橋にいる4人中3人がベイトタックルという異常事態が発生.ベイトでスプーン計画の進行はどうなってるんでしょうかね.(笑)
サンクではクランクの特訓始めということで,手数の少なさでボコボコにされた記憶があります.
柿田はTATUさんがTakadaさんや
たかさん相手にえらいはっちゃけてたイメージが.
あの日のTATUさんのフィーバーっぷりは強烈過ぎました.
中盤はYUZUさんやYさんと主に嵐山で.
Kマネージャーが嵐山を辞められるということで,急遽2時間だけ出撃した日が今年一番活性が高かった日だと思われます.
今年の3月,4月の嵐山は本当に良く釣れたそうな.
この辺りから,ずっとクランクばっか巻いてる予感.
後半は完全に嵐山.
単独ゲリラ釣行も多いですが,プリたろーさんや嵐山常連の皆さんとご一緒させてもらうことが多かったですね.
釣果はともあれ,内容の濃い釣行が多かったです.
今年1年の通常釣行は主にクランクの練習に費やしました.
10時~4時は放流が絡むとき以外はスプーンを封印して,ひたすらクランクを巻いてきました.
その甲斐あってクランクについてはまずまず納得のいく成果かと.
クランクをずっとやってきた感想はまた後で記事にするかもしれないししないかもしれませんが,去年よりも釣行回数が少ない分,集中力を保ち密度をの濃い釣行になったと思います.
自分自身,去年に比べるとこれまでやってきたことが,あやふやながら形になってきた手ごたえを感じた1年でした.
来年は始めは新たに加わるであろう新戦力を組み込み,4月頃からは一点突破の突貫力を高めるのではなく,アルティメットに戦う総合力を高めていこうと思います.
来年もまた”考えながら”楽しくやっていくことにしましょうか.
さて,2007年を振り返ったところで,今年の更新もこれにて終幕.
今年も私の戯言にお付き合いいただき,当ブログの読者の方々には本当に感謝感激です.
刺激はない,新しいことは始まらない,情報も手に入らない,読者の入れ替わりも少ない,本当にブログ界の底の澱んだ層を汲み取ったようなブログですが,来年も適度に更新を放り投げながら細々とやっていこうと思います.
それでは,皆さん良いお年を!