3号池の巨大ニジマス。
今回はTATUさんによる『柿田の魚を持って帰るから貴様等3号池のノルマは一匹!』という号令が発動。
3号池とは相性が悪くて未だに3号池童貞の私、この日も肝心なときにダメな子でスタートダッシュに大失敗。
やっぱり漢は黙って南1号池で数釣りですよね。間違いない。
日時:4月1日
時間:8時~7時
場所:柿田川
天気:曇り
風:やや強
使用タックル:元祖ゴリ棒60XUL+ルビアス2004+バリバストラウトアドバンス3lb+シーガーグランドマックス0.6号
魚種:ニジマス
匹数:50匹
サイズ:20~50cm
遅れに遅れましたが、一年振りの柿田川釣行記です。
餓えた管釣りオタクを満たしてくれるその魚影、引き、釣れっぷり、『これが柿田だ!』としか言葉が見つかりません。
渋い時間もありましたが、正攻法でガッツリ反応が返ってくるのは流石。
1日中数釣りに専念したら3桁は行けそうな感じでした。
やっぱり柿田は柿田でした、はい。
そしてこの日の目的はもう一つ。
それは現在柿田川に常駐されているMr. PressoことTakadaさんとの一騎打ち!
この人がしつこく『ゴリ!俺の活躍をしっかり書けよ!』と言い聞かせるほどの熱いバトルでした。
騒音器のごとくわめきちらす私達に付き合ってくれてマジ感謝。
一年ぶりに
たかさんにもお会いできて、久々に管釣りを満喫した1日でした!楽しかった!それに尽きます!
それではいつもより写真多目の釣行記です。
この日は前日の夜の日曜日にTATUさん宅に集合。
メンバーはアウェーでは『ワイがパープリンズのTATUや!』と吠えるTATUさん、同じくチームパープリンズの公一さん、そしてベイトも手にして奇妙な構えを見せる虎なとんちゃん(さん)、そして私の4人。
たかさんとは現地合流で午前2時半過ぎに京都を出発。
道中は釣りとは全く関係ない話で盛り上がってたような気がするけど、あんまし記憶にありません。
ただ、『打率3割ってどうよ?』という話題が一番盛り上がったのはガチ。
で、一睡もしないで浜松、静岡と通り過ぎて沼津へ到着。
途中のコンビニでの食料調達の際にキットカットを購入して、『キットカット!(きっと勝つ!)』と小さなネタを振った時の、TATUさんととんちゃん(さん)の冷めた対応は一生忘れることはないでしょう、ええ。
そんな冷たい眼に晒されて動揺で私の道案内が狂いつつも、朝7時半に無事柿田川に到着。
駐車場に入ったら見たことのある車、たかさんです。
たかさんはこの日を含めて4日間連続で鱒釣行とのこと。
1日目に
オープンの釣り場で死ぬほど釣りまくって、2日目は本栖湖でネィティブ鱒を釣るハードな釣行を続けるたかさん。
私なら釣行記の更新だけで死ぬ自信があります、はい。
たかさんに近況を伺いつつ、これまた見たことのある車が駐車場の一番奥へ!そうです!Takadaさんです!
TATUさんは前回の瑞浪釣行と同様とてもフレンドリーでした。
いつもとキャラ違ってるーーー。ラテンのノリになってるーーーー!
そんな感じで挨拶して道具を準備して受付へ。
この日は1日を通してお客さんが少なく、朝一は貸切でした。
3号池でノルマ1匹というTATUさんの圧政で、貸切にも関わらず全員3号池でズラリとロッドを並べることに。
釣りが始まると、先ほどまでの和やかな談笑ムードは何処へやら。
皆さん『3号池のファーストフィッシュで賞賛を受けるのは俺様!』というドス黒いオーラがハッキリ見えます。
当然私も見事に初キャッチで『TATUさ~ん、Takadaさんに挑戦なんて百年早いんじゃないですか~?』とプレッシャーを掛ける気満々でした。
が、そうは言うものの釣りをするのは流石の3号池。
これだけ目が血走った連中がキャストしてもそうそう釣れません。
軽量スプーンで追っては来るものの、喰うまでにはあと二つか三つ足りない感じ。
それに巨大なイトウが口を開いて追ってくるのでハラハラします。
そんな中で魚を掛けたのはTATUさん。
でも切られたからノーカウント。
いくらフロロでもこんな化け物相手に2lbは厳しいでしょう。
そんなTATUさんの隙を逃さないとんちゃん(さん)。ちなみに決めポーズは某マンガの某奥儀。
猫科動物が爪を立てるが如き異様な掴み!
金系のリアクションで食わせたとのことです。流石プリンス!
2匹目は公一さん!
管釣り1年ぶりなのに見事なランディングでキャッチです!
TATUさんは何やかんや言いつつもアタリはあるようで、そしてこういう時のTATUさん滅法勝負強いです。
1匹釣るのも時間の問題でしょう。
そして焦る管釣りばっかり行ってる私。
しかし、もう何が何だか分かりません。
軽量スプーンで鱒の横を通して口を使わせるか、それとも奥までスプーンをぶち込んで引いてくるか、どちらかをずっとやり通せばきっと結果が出たと思われるのですが、結局どっちつかずで迷宮入り。
南3号池はマジ鬼門です。
もっと貫徹力ってのを鍛えないといかんです。
うがー、しっかり決めるところは決めるTATUさん。
3号池童貞卒業を諦めた私はとっとと南1号池に退散しました。
で、南1号池です。
パッと見て何か去年より魚多くなってるような気が・・・・・いや、気のせいじゃありません。
明らかに多いよママン。
スレで釣りにならないよママン。
魚もかなり浮いてるので、1g以上のスプーンでは魚体にラインが当たって釣りになりません。
魚が多すぎて釣り難いという恐怖!
なんと贅沢な恐怖でしょう。
まともにやってもスレ掛かり多発なので、魚の密度が薄い場所を選んで魚の反応を見ながら軽量スプーン引き。
活性はそれほど高くないようですが、これだけ魚がいるのでどっかの魚が反応してくれます。
後々の一騎打ちやコーヒー争奪合戦に備えて、一通りカラーを絞り込んだところで、皆さん南1、2号池へ。
とんちゃん(さん):これだけ魚多いと魚に酔うなぁ。
私:水面眺めてたら酔っちゃいました。
そんなありえない会話を交えながら釣っていくうちに、途中からはほとんどスレ無しで釣れるようになり1投1匹とはいかないものの、かなりハイペースで釣れるようになってきました。
パターンはほとんど表層直下30cm以内を地味系カラー。
結局、南1、2号池は一日中それで押し通せて、柿田らしい釣りが出来ました。
でも一応釣れてはいるものの、Takadaさんの正確無比な釣りを見てると表層引きは徹底的に練習しないといかんなぁってことを痛感。
1回しっかりと型を叩き込まないと、もっと厳しい操作が要求されるときはお手上げだと思います。
やっぱし魚の反応は素直です、はい。
たかさんが釣ったホウライマス。斑点がありません。
喰ったら美味いそうです。
で、ここらでいっちょ気分転換ということで北池に行くことに。
北池は水深もあってカウントも刻めますし、ファイトも楽しめるので個人的には南池より好きかもしれません。
更に、北3,4号池は最近40cm前後がアベレージとのこと。
柿田の魚で40cmともなると、掛かった瞬ドラグも人間も悲鳴もの。
放流もバンバンしてるので活性も高いそうです。無敵。
まぁ水深は南より深いとは言え2mもありません。
バディ1gをゆっくり引いてくると、途中で『クンッ!』だったり『フワッ!』だったりで反応あり。
でも反応はあるけど何か噛み合ってません。
も1つ足りない感じです。
北池ファーストキャッチはとんちゃん(さん)。
釣りを見ていても大体のパターンは掴んでいるようで、あとは微調整が必要って感じでした。
他の池でも、パターン看破は一番正確で早かったです。
一門の若頭は伊達ではありません!
カラーよりもレンジでの反応の差が大きいので、カウント刻んでいくとドンッ!と明確なアタリ。
ロッドに伝わる重量感、左右に走るスピード、釣ってて一番面白いのは45cmとよく言われますが、狂おしいほどに同意。
1匹で左手クタクタです。
この日北3号池の戦略は、『1gのスプーンを奥までぶち込んで、水深1mより下をゆっくり引いてくる』ってとこでしょうか。
後は状況に応じてボトムまで下げるかどうかで微調整。
その後もポンポン釣れるので腕はパンパンでした。凄い魚です。
そんな中で、自然に『ああ~喉が渇いたな~』という声が上がって、まずは前哨戦ということで公一さん、たかさん、TATUさん、とんちゃん(さん)、私の5人でコーヒーマッチ。
パッと見で余裕なオーラが出ているとんちゃん(さん)がスルッと1抜け。
そしてとんちゃん(さん)の釣ったレンジをマルッとパクって私が華麗に2抜け。
そして攻めあぐねるTATUさんを横目にはいさよならと釣り上げる公一さんが3抜け。
そして残った御両人。
管釣り人の半笑いは基本的にテンパってる証です。
TATUさん、凄い顔してるけど目は笑ってませんよ!
たかさん、負けたら何書かれるか分かったもんじゃないですよ!

そして余裕のよっちゃんで釣りを楽しむとんちゃん(さん)。超余裕。
そんな余裕のない二人の結果は!!!
こうなりました。
こんな感じでTATUさんのコーヒーという意外に貴重なコーヒーで終わった前半戦。
後半戦では遂にあの御方が登場です。
全米震撼!一同驚愕の実力!そして平常心なTATUさんが大暴れ!